日本の公立学校と違い、小学校でもレベルの差が大きく開いています。よって、レベルのいい学校の学区内に住宅を探す必要があります。
http://www.greatschools.org/(各学校のスコアや、学校の詳細が分かるサイト)
公立でも、学校には生徒の定員があります。学年途中で転入する場合、学区内の学校でも空きがなければ、他の学校へ回されてしまう事があります。
アメリカ政府に管理されている学区委員会(スクールディストリクト)が作成するカリキュラムによって授業が行われます。
多くの親は、自分の家の学区内にある近所の学校へ子供を通わせます
学校が家の近所にあるパブリックスクールの良い点は、子供が通いやすいこと、グループで行う学校の宿題などを友達とやりやすいこと、友達の家に遊びに行きやすいことです。パブリックスクールは、地域の中での拠り所となる重要な場にもなっています。
チャータースクールも、公立学校であるのは変わりませんが、州の規制や法律などにとらわれない自由なカリキュラムが売りです。学区外からもスペースがあれば、通うことが許可されます。
公立学校の一種ですが、学区を超えて非常に広範囲から通学が可能です。
学区を超えて様々な児童・生徒を呼び寄せるための特化カリキュラムを組んでいます。
科学重視、テクノロジー重視、芸術重視などのマグネットスクールがあります。
アメリカでお子様にどのような学校生活を送って欲しいか。お子様がどのようなスクールライフを希望するのかなども、お伺いしながら学区のご提案をさせて頂きます。
物件探しだけではなく、シリコンバレーで、家族全員がハッピーになれるサポートをします。
学校は見学に行くことができます。その際、ご自身のお子様の学年のクラスだけでなく、他の学年のクラスも見学した方が学校全体の雰囲気がつかめます。
細かいことをチェックするというよりは、全体の雰囲気をチェックすることを心がけましょう。
そして、見学の際は、校長、副校長などに会いたいと申し出て、自分のお子様に対しての率直な話しをし、質問をしてみてもいいと思います。
学校の転入手続きは、まずオンラインにて申請する学区と申請書をオフィスへ提出する学区があります。その後、面談があり、30分から60分ほどかかります。
面談には、お子様が同行し、その時に以下の必要書類を提出します。
*サンノゼ・クパチーノなど学区により違うので、お住まいが決まった時点で手続きの仕方をアドバイスいたしますのでご安心ください。
小学校G1からG12に転入するお子様は、6カ月以内のTB(ツベルクリンテスト)の結果を提出しなければなりません。 キンダーへ通われるお子様は、18カ月以内のTBテスト結果の提出が義務つけられています。ベイエリアに引っ越してきた後、現地の病院にてTBテストをしてもらい結果を提出します。(結果は、48時間から72時間後にでます。)
注意:学区によっては、上記以外の書類が必要になる場合があります。
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