日本からご赴任される方々が引っ越しされる際に様々な問題に直面します。海外への引越しは、それだけでも、労力がかかる事ですが、さらにこのような問題があると、大変なストレスとなります。
そのようなストレスが少しでも軽減されるよう、弊社の経験豊かなスタッフが丁寧にサポートいたします。
公立学校へお子様が通う場合、日本と同じように、住んでいる場所によって学区が決まっています。日本との違いは、同じ公立の学校でも教育方針やレベルが違ってきます。カリフォルニア州にはAPIスコアというものがあり、高い点数が付けられている学校がレベルの高い学校になります。レベルの高い学校へ通える地域を物件探しの前に知っておく必要があります。
アメリカでは「クレジットヒストリー」という保証制度が広く使われ、クレジットヒストリーがないと、賃貸契約が出来なかったりクレジットカードが作れなかったりします。日本からシリコンバレーに海外赴任する駐在員の方はもちろんこのクレジットヒストリーがないので、賃貸契約の際に問題になることが多くあります。
アメリカでは「ソーシャルセキュリティーナンバー」という市民・永住者・外国人就労者に発行される社会保障番号があります。これもクレジットヒストリーと同様に番号を持っていないと賃貸契約に支障がでることがあり、赴任前の出張で家を探そうと思っている駐在員の方の場合の契約の際に問題になることがあります。
契約の内容や交渉などはほぼすべて英語で行われます。訴訟の国アメリカですから、契約書も2,3枚ではなく、下手をすると30枚位の契約書を渡される事があります。慣れない賃貸契約に関する単語などで意味を勘違いしたまま契約をしてしまったりと問題が出ることがあります。
シリコンバレー、サンノゼでは一本道路を間違っただけで、ガラっと治安が悪くなることが多くあります。住む場所を決めるにあたって、安全な地域や場所をまずは知ることが大切です。
アメリカは車社会です。特にシリコンバレー、ベイエリアは、フリーウェイやエクスプレスウェイの交差が多く渋滞も酷い地域です。家から会社への毎日の車での移動を効率的に行うためにも、シリコンバレーの交通システムを知ることが大切です。
弊社では、シリコンバレー在住10年以上のバイリンガルスタッフが治安・交通・学区だけでなく家族全員の利便性を追求し、サンフランシスコ・サンノゼの物件事情を踏まえて住宅探しを行います。お客様のご要望に合った物件を、お客様にとって最適な地区で探します。
また契約締結や更新の際も、駐在員様に同行し万全のサポートをいたします。米国カリフォルニア州公認不動産取引主任(ブローカー)ライセンスを持つ、カリフォルニア不動産法に熟知したスタッフがチェックをし、注意しなくてはいけない箇所を説明させていただきます。
さらに、サンフランシスコ・シリコンバレーへ赴任する駐在員様が直面するクレジットヒストリーの問題は、長年培ったネットワークの中からクレジットヒストリーがなくても契約が出来るオーナーをご紹介いたします。これは日本の駐在員様を長年サポートしてきたからこそできる弊社の強みの一つです。またソーシャルセキュリティーナンバーについても、解決方法をご提案し、賃貸契約がうまくいくようにサポートいたします。
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