#WhyWeDoMore!
こんにちは。
シリコンバレー不動産です。
本日は、よくお客様に伺われる質問「アメリカで車を購入するかリースするか」という質問にお答えします。
まず、それぞれのメリットとデメリットをお伝えします。
購入(新車または中古)の場合、ローンを組む場合、月々の返済額が決めれる。ローンさえ完済してしまえば自分のものになり、月々の支払いがなくなる。デメリットとしては、メインテナンスなど諸経費は全て自己負担となる。
リースの場合は、あくまでリース会社から賃借しているので、一定期間支払い続けても契約満了時には返却することになる。最大のメリットは、メインテナンス諸経費がかからないということ。またリース契約満了時の査定額をリース時に見積もってその額を差し引くため、月々の支払いが抑えられる。
デメリットは、月々の支払走行距離に制限があり、設定距離を超えた場合は、超過料金が課金される。通勤距離が長い方にはお勧めしない。リース途中で期間を短縮することは基本的にできない。リース期間内の解約したい場合は、ペナルティー料金を払ったり、リース期間を引き継いでくれる人を探さないといけない。
アメリカに住む年数や家族構成なども考慮に入れて、ディーラーにご相談されるとよいでしょう。
同じ販売価格の車でも売却する際に、数年後に高く買い取ってもらえる車種などもあるので、車種を選ぶ際はご注意下さい。
それでは以上の情報が少しでもお役に立てればと思います。
シリコンバレー(サンノゼ、サンタクララ、サニーベール、クパチーノ)に赴任がお決まりの方、ぜひシリコンバレー不動産 までご連絡ください。
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