入居後のトラブル!?!

FacebookにKOMETさんによる【現地校相談室】とうページがあります。

【現地校相談室】

こちらの相談を一つ抜粋すると

「校区内の公立校に入れなかった」

Q: 現地校に通う小3の男の子がおります。この4月に主人の赴任に伴って日本から来米し、NY市に住まいを見つけました。アメリカでの転入に関して、様々な学校情報や地元の不動産会社のアドバイスをもらいましたが、それに基づくと、良い学校を見つけてその校区内に住めば、必ずその学校に入れるということで理解しておりました。しかし、実際に学校を選んで、その校区内に引っ越して転入を申し込んだところ、なんとその学校に入れず、二校区も離れている小学校に転入を許可されました。とりあえずその学校に入ったものの、実際あまり評判の良い学校ではなく、テストのスコアなどの評価も非常に低くて驚いています。また日本人はもちろん、アジア系や白人の生徒もほとんどおらず、すでに他の男子から英語がわからないのをいいことに暴言を吐かれたり、小さないじめのような事もいくつか起きています。本人は現在非常に登校を嫌がっています、、、、、

と、いう内容になっていました。 

海外赴任は、お子様にとっても保護者にとっても、環境の変化などが原因でストレスになりやすいものです。特にお子様の場合は、日本国内での転校も辛いところ、言葉や文化がわからない国で学校に転入するということは、想像以上の苦痛になりかねません。

私達、シリコンバレー不動産もお父様、お母様と同じように、お子様が楽しみながら現地校に慣れてほしいとそればかりを願っています。

楽しければ、学校に行く。学校に行けば、友達ができて、どんどん英語も上手になる。そうすれば、もう心配事もなくなり、毎日が楽しくなるはずです。

日本とアメリカの公立学校の違い

特にこの方のようにニューヨークまたは、シリコンバレーであるサンノゼ、クパチーノベイエリア一帯では、各学年のクラスに定員が決まっています。これは、先生対生徒の比率をなるべく増やさないようにしているためです。ですから、人気のある学区や学校などは、定員になる確率が高いです。特に小学校ではそうです。

通常は住所によって通学地域がきまっているのですが、その学校が定員でいっぱいですと、同じ学区内の違う学校に通わされることになります。稀ですが学区内の学校全部が定員の場合、最悪他の学区へ送られることもあります。

ですので、家を探すときには、学区内の学校がほとんどよい学校という条件をパスしている学区をおすすめしております。

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