おはようござます。
シリコンバレー不動産です。
皆様、ご存知の通り、アメリカでは、独自の単位を使います。
長女はアメリカの7年生の際に理科の授業で、科学者は世界中の他の科学者と研究データーを共有することが重要になるため、世界基準の単位を使いますという事を習っています。
日本では、小学校でならう事です。
長さは、メートル、センチメートル
面積は、平方メートル、平方センチメートル
容積はリットル、ミリリットル
などを使いますよという事を、中学で習いました。
わざわざ、世界基準単位を中学で習いなおすなら、アメリカでも、世界基準の単位を使えばいいのに?!と思いますが・・・・
さて、アメリカで家の面積を表す単位として、スクエアフィートを使います。
(農家のお家など広い場合は、エイカーという単位もあります。)
長さはフィートを使いますので、スクエアー(四角)=平方フィートという意味です。
フィート×フィート=スクエアーフィートです。
しかし、これは、一体何平米(m2)なんでしょうか?
スクエアーフィートに約0.093を掛けると答えが出ます。
例えば
1ベッドルームの700スクエアフィートのコンドミニアムの場合、
700×0.093=約65平米という事になります。
計算が面倒なときには、こちらの便利なサイトで換算してくれます。
東京の1LDKよりサンノゼの1LDKの方が広々している事が多いです。
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